朝、目覚ましに起こされるのは気分が上がらない。さらに二度寝すらしてしまうことも。
私は日の光で起きたいのだよ。
睡眠ホルモン、メラトニンを抑えて自然なリズムで!
だけれど、カーテンまで起きていけるのなら、とっくのとうに起きれる子になってますよね。
時代はIoT。カーテンくらいパッと自動で開けられるでしょう。
そこで探してみる。
うーーん。
スイッチボット製といえど、もさっとした動作や音が微妙そう。
もっとこう、母ちゃんに起こされる系の、ビシャッと開くようなカーテンが理想なのです。
ということで、なんとか自作できないか模索した結果、こちらが完成しました!
まずはご覧ください!ドン!
ちなみにこれ、時間で開く仕掛けになってます。超便利!
メリット・デメリット
- 自然な目覚めが期待できる。
- 技術も費用もかからず取り付けられる。
- 遮光とかの重いカーテンだと開かない。
- 見た目が監視カメラっぽい(笑)

なよいちゃん
見た目を気にしない人であれば、この自作自動カーテンは作動性良く便利なのでおすすめです。
気になる人は、SwitchBotカーテンが◎
材料
メインの材料は3つだけ!
- 「押す」スイッチボット
- メジャー
- 柔らかいカーテン(というかほぼ布。ヒダがあると重みで開かないかも。)
その他の道具
- 固定できるもの(テープ類)
- カーテンを吊るすフック
カーテンが開く仕組み
- スイッチボットの「押す」が作動して、メジャーのボタンが押される。
- メジャーが戻ると同時に、メジャーにつけられたカーテンがビシャッと開く!
これを叶えるために、押すスイッチボットとメジャーを使うのです。
先ほどスイッチボット製の自動カーテンを否定しましたが、
スイッチボットの中でも「押すだけのスイッチボット」を使います!
アプリではタイマー機能があり、カーテンが時間で開くようにできて便利、イイ感じなのです。
あとはポイントとなるのが、メジャー。
ただし、洋裁用のビロビロしたメジャーとかは×。
現場仕事用とかの離すと戻るメジャーも×。
「押すと戻るメジャー」を使います!

なよいちゃん
メジャー君もこんな風に使われるとは思ってないだろうなあ。
3STEP!取り付け方法
- メジャー本体をテープかなんかで固定する。
- メジャー本体の上にスイッチボットを固定する。
- カーテンのフックにメジャーをはさむ
\完成/
アプリでスイッチボットを操作して、何回か開きながら取り付け位置を決めてね。
今回は片側だけで製作しましたが、両側仕様にしてもよいかと思います◎
この記事への質問・コメントはこちら